5月20日 全国新酒鑑評会に於いて「甲斐の開運 大吟醸」が金賞を受賞いたしました。
日本酒は他のアルコール発酵に比べ低い温度で醸していきます。その為、昔から気温の低くなる冬に造られることが一般的でした。冬に醸されたお酒は春先に新酒として製品になります。この鑑評会はその年出来たばかりの新酒に対する鑑評会となります。日本酒は熟成を必要とするワインやウイスキーなどとは違い、槽(搾り機)から出てきたときには、ほぼ完全に近い状態の味や香りになるよう仕込みますが、味や香りのバランスという点では未完成に近いところではあります。それが新酒の特徴となるわけです。
春に出来上がったお酒が時を置かずして評価されたということは、蔵元・蔵人・社員にとって大変な喜びです。山梨県内で唯一富士山湧水で醸す酒蔵として、これまで以上に精進し富士山の恵みをお届けしてまいります。
今後とも「甲斐の開運」をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。
井出醸造店 一同
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